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ボランティア3
 広報のリーダーも同じく山本山の現状に胸を痛めていました。
市民の家から見える雄大な小千谷の風景と
ゴミの山のアンバランス・・・。

彼は早朝薄くらい中、市民の家に行き
写真を撮り、何枚も大きく引き伸ばして、ラミネートしてくれました。(全部自腹)

そして、避難所などに貼ってくれました。
その後、その写真は私に託され、小学校の授業などで活躍してくれています。
(あ!この写真を資料として市に提出しよう!)



彼は転職先を悩みながら長期ボランティアをしてくれていました。
そして、ボランティアの合間に試験を受け
見事、新潟県警に就職が決まり、
小千谷市勤務を希望してくれました。
「ず〜〜と、小千谷を見守って行きたい!」という気持ちからです。

残念ながら長岡市勤務になりましたが
近いし、その気持ちだけで、充分嬉しかったです。



彼も素晴らしい人間でした。
一緒に活動していた彼らに風邪が蔓延していました。
テントや車で長期間寝泊りし、
ろくな食事もとれず、朝から晩まで活動していたから無理もありません。

私は我が家に泊まるようお願いしました。
でも、彼らは決して動きません。
「風邪をひいているのだから、せめて1泊でも暖かい部屋で寝てくれ!
じゃないと、結局は仕事にならないで意味がないじゃないか!」
と、かなりしつこく誘い、やっと来てくれました。

でも、2度と彼らは我が家に泊まってはくれませんでした。
彼ら曰く
「自分たちは帰ろうと思えば、帰れる家があります。
でも、被災された方はそれがない・・・。全然違うのです。
僕らはいいんです!大丈夫です!」等など・・・。
彼らの頑なな信念を知ったとき
これ以上言うのはやめよう。失礼にあたる。彼らは本物だと思いました。

被災者に支援する人はあっても、ボランティアへの支援は全くありませんでした。
自己完結・自己責任だから当たり前かもしれませんが。
でも、私は色んな面で、ボランティアのボランテョア(支援)がしたい!
より良い環境で活動ができれば市民にとってもプラスになるわけだし。
と強く思い、活動しましたが、なかなか進展しなくて悔しい思いでした。



(11月19日「ボランティア」で記載した、彼の新聞が出てきたので遅ればせながら掲載)


いまでも、車中泊の人のエコノミー症候群が心配され
時々、診察が行われるニュースを見ます。
ありがたいと思うと同時に彼ら(彼女ら)ものことが気がかりで仕方ありません・・・。

彼(彼女ら)らも、同じく長期に渡って車中泊していたのです。
人によっては、被災者より長期だったかもしれません・・・。
でも、誰もその事に触れる人も、事もありません。
ボランティアは自己完結・自己責任だから・・・。

皆さんが、今も、そしてこれからも
健康に過ごされることを願ってやみません。
| tomo | 16:42 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
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Comment
中越の時もやっぱり有ったんですね・・・ ゴミの山
しかも、山本山にゴミの山

駄洒落じゃないよ。 大真面目デス。

実はあの年の7月に起きた水害の時にも、アノ広い三条競馬場にうずたかく積まれた水害ゴミが長期に渡って有りました。
ソレを実際に目にしてる私としては心が痛いです。

災害ゴミ・・・

どうしても出てしまうとは言え、ゴミの分別&有料化をやってる私ら新潟市民からすると、ゴミ減量は普段から出来る事ですし
出さない工夫を呼びかけるのは間違いじゃないと思いますよ。



Posted by: くりchara |at: 2008/11/24 1:14 AM
くりchara さん
どこも同じですね・・・。
仕方ないにしても切ないですね。
でも普段から少しは努力する必要はありますね。
これだけ地球温暖化などが叫ばれている時代ですもんね。
そっか〜。新潟市は有料なんですか〜。いいきっかけになるかもしれませんね。
Posted by: tomo |at: 2008/11/24 4:42 PM
そう。 有料です。

と言うか、合併前から燃えるゴミ・燃えないゴミの袋を有料で購入して出しており、それ以外の袋に入れて出すと回収されないシステムでした。

合併した現在、分別のカテゴリも増え結構大変ですが資源ごみが増え、処理するゴミは以前の4割とかなり減ったそうです。


ホント水害ゴミは尋常じゃなかったですよ!!!
Posted by: くりchara |at: 2008/12/17 9:21 PM
くりchara さん
有料はいい試みかもしれませんね。
ごみは無料で持っていってくれる気がしてるけど、実は莫大な税金が使われているんですよね。
ごみ捨ては実は有料だという実感がごみを減らす事につながるかもですね。
水害ごみ・・・ほんの少しですが中ノ島町の水害にあったお宅に土砂出しボランティアにいったので想像できます・・・。
Posted by: tomo |at: 2008/12/20 6:00 PM








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