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藁も貴重品
 

加茂市の業者が藁を買いつけに来ました。

この藁で縄を作るのだそうで、毎年来ます。

藁自体が貴重品ですが、その国産藁で作った縄も貴重品です。

 

なぜ貴重品かというと、

大型農家はコンバインでお米を収穫します。

コンバインだと、お米を刈ると同時に

お米を籾の状態にまでして、藁は粉砕してしまうのです。

 

日本のお米作りの大半は大型でコンバイン使用。

ハザ掛けしてお米を作る農家は一体何%いることやら?

お米にしても1%すら到底いかないでしょう。

 



そして更に驚くことを知りました。

親戚が藁を買ってくれるところを紹介して欲しいというので

喜んで業者を紹介しました。

でも、後日親戚から連絡が入り、

「藁の品質が悪い為買ってもらえなかった」というのです。

 

親戚のハザ掛けは、天然の木の下で干すのではなく

パイプのハザ掛けなので、雨が直接当たります。

パッとした1日天気で籾は乾くけど、稲藁は乾きません・・・。

急に乾きすぎても芳しくなく、雨があたったりジメジメしても芳しくありません。

 

そこで、良い藁を作る為には、パイプハザから降ろした稲を調整・脱穀してから

また、藁をパイプハザに掛けなおして乾燥させないとなのだそうです。大変です!

 

そこまでするのは大変だから酪農家に買ってもらえればと

親戚は言いましたが、酪農家も乾燥した良い藁じゃないと

意味がなく買ってくれないのだそうです・・・。

 



たかが藁と思わないでもなかったのですが

されど藁!なのでした。

我が家に買取に来た業者のお婆ちゃんが

「いい藁だの〜〜」と、言っていたのを

軽〜く聞いていたけど、そんな軽い話じゃないのですね・・・。

 

いいお米を作る生産者は、いい藁をも作る!

当たり前の事のようですが、眼から鱗でした。

それにしても奥が深いな〜〜と、また実感しました。

 

ハザ掛け米自体が貴重品で、0.数%だろうに

天然木のハザ掛け米は更に貴重品!!一体何%なのか

知りたくなりました。

知っている方がいらっしゃいましたら是非教えてくださ〜い。

| tomo | 09:59 | comments(6) | trackbacks(0) | pookmark |
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Comment
農家の方の苦労を軽くするために発明された道具が、かえって藁のリサイクルを阻害していることに驚きました。いいお米を作るということは、大変なお仕事であることがよく解かりました。よい解決方法が見つかるといいですね。
さて、私は10月30日から一週間ほど小千谷に行きます。管理人さんにお会いできればと思っております。また、何かイベントや農作業のお仕事があればお手伝いしますので言って下さい。

Posted by: Y.U |at: 2008/10/15 10:44 AM
Y.U さん
コンバインでお米を収穫しても、粉砕しないで、藁として出すことも切り替え1つで出来るんですよ。
でも、殆どの生産者はしていないようです。

あ〜〜素晴らしい前フリ有難うございます!
ちょっと書ききれないので次のブログに掲載させてもらいますので
続きはそちらでいいですか?

小千谷入りいいですね〜〜。
2日に市内の楽集館でイベントがあり、そこでブース出店してますし、3日朝9時頃から1時間位ですが
植林しようと思っていますので
よろしければ是非ご参加下さい!

詳しくはメールしますね。
Posted by: tomo |at: 2008/10/15 3:24 PM
ブライダル関係が入らなければ池谷闘牛場へ見に行きたいなぁ・・・
同日山古志で産業祭りが朝から有りますよね。
こちらには出店されないんですか?
Posted by: くりchara |at: 2008/10/15 9:41 PM
くりchara さん
地域が違うので出店はしないですよ〜。
今年最後の闘牛ですかね〜?
私も行きたいけど行けないな・・・残念!
Posted by: tomo |at: 2008/10/16 10:54 AM
大崩のキャサリンです♪はじめてのカキコ。管理人さんいつもお世話になってます"^_^" 
 
藁にまつわる懐かしい思い出が甦りましたよ〜。中学生の時までかやぶき屋根の家に住んでいて玄関の土間には牛小屋がありました。

その頃完全なはざかけ米を作っていたから、子供ながらに稲のはざかけを手伝っていて、私が下から稲を投げて父ちゃんが上でキャッチする。最初はうまく投げられずにあっち飛び〜こっち飛び〜で稲が空中でダンス状態(笑) 

その後しっかり乾燥させた藁はたしか24束?をひとまとめにして、その大きな藁の束を、かやぶき屋根の屋根裏へと高く積んで保存していました。 
その藁がどうなったかというと、細かく粉砕して牛の肥料と混ぜてお水でかき混ぜたものが牛さんの毎食の餌となっていたのでした〜。
藁の裁断機というのもあったし、子供ながらにちゃんと使いこなして牛に餌やりをしてたなあ〜。
あぁ〜なんかなつかしいなぁ....

でも子牛から育てたかわいい牛ちゃんは成牛になると、バクロウさんが来てどこかへ連れて行っちゃったんだよね...
「ドナドナ」の唄知ってます? あの唄の気持ち わたしよ〜〜っくわかりますわ(ToT)/~~~ 涙涙ですよ〜 
Posted by: |at: 2008/10/22 1:00 AM
キャサリンさん
お待ちしておりましたよ〜〜。
初めて聞きました。キャサリンさんのそういう話!
いい時代でしたね〜〜。
ドナドナの気持ちは旦那もよ〜く分かっていて同じですね。
キャサリンさんの優しさ・奥深さは
そういう幼少からの経験が大きいのかな〜?と思いました。
私たちは自然界から離れすぎたのかもしれませんね・・・。
また色々教えて下さい!
Posted by: tomo |at: 2008/10/22 10:55 AM








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